日高地域をより詳しく知りたい方は是非訪れてみてください。詳しい場所はこちらをご参考ください。

日高山脈の自然を紹介する博物館。特に石の展示物が特徴で、
昭和40年代に特産品として採取されていた「日高ヒスイ」は必見。
石に詳しいスタッフが丁寧に説明してくれます。
4階の展望台からは日高地域がぐるっと一望でき、眺めは最高です。
Tel・Fax/01457-6-9033
10:00-17:00 (入館は16:30まで、11~3月は15:00まで)
休館日/月曜 入館料/一般200円・小中高生100円

日高地域の歴史を映像や展示物で紹介。
観光をする前に、日高地域の開拓時代から現在にいたるまでのあゆみを学んでみるのもおすすめです。
同じ施設内に図書館も併設されています。
Tel・Fax/01457-6-2469
10:00-17:00
休館日/月曜、年末年始(12/29~1/5)
入館料/無料

日高地域の豊かな自然のなか、自然体験・アウトドアスポーツ・クラフト体験などができます。
グループはもちろん、ご家族やお友達同士でも利用可能です。
宿泊は野外の体験施設もあって楽しさ倍増です。日帰りでの利用もできます。
Tel/01457-6-2311 Fax/01457-6-3934
休館日/年末年始(12/28~1/4)
国立日高青少年自然の家

日高地域特産の石をベースにした道しるべが各所に置かれています。地域の歴史に触れながら散策しませんか?いつでもご覧になれます。
『石の道しるべ』がある場所は次のとおり。町内施設で無料配布している『ひだからMAP』 もご参照ください。
ドッコイの渡船場跡,千栄神社本宮,岩内不動,三島小学校跡, 沙流川流送発祥の地,ウシャップ標柱跡, 沙流川河畔遺物出土地帯,ウシャップラム古戦場跡

日勝峠のエゾマツ・トドマツの群生林は、北海道を代表する貴重な原生林であると評価を受け、1970年12月に国の天然記念物に指定されました。
6月の新緑・夏の万緑・秋の紅葉と四季折々の美しい自然が望めます。

日高町千栄(ちさか)地区にある「チロロの巨石」。
開拓団長として十勝に入植した栗林元次郎氏は、1930年、八紘学園を設立し初代理事長となり、海外の農地開拓に活躍しました。
銘石収集を趣味とし、1965年頃から日高山脈の銘石を掘り出すために千栄地区に通い、特にペンケユクトラシナイ沢から200㌧におよぶ巨石をとり沢口まで運びましたが、
それ以降は運ぶことができず、日高町に寄贈されました。
この石は日本一巨大な結晶片岩として知られています。

